BDたしろです。
INTHAYNEに続いて、今日はMSPとMSP Wのご紹介です!
MSPと聞いて、おや?と思われた方はフリースキー通の方ですね(^^)
4FRNTが創業された当初(2002年)から販売されていた社長マット・スターベンツ(Matt Sterbenz)のシグネイチャーモデル”MSP”。
2012年を最後にしばらくカタログから無くなっていましたが、この度4FRNT創業15周年アニバーサリーモデルとして満を持しての復活です!
今回の復活に当たっては女性向けモデルのMSP Wも同時にリリースされます。

社長自らのシグネイチャーモデル、さすがライダーズブランドといえるところです。
MSPはMatt Sterbenz Promodelの頭文字が由来です。
社長であるマットは4FRNTのライダー陣に名前こそ連ねてはいませんが、
もともとモーグル選手からフリースキーへ転向し、ライダーとしてTGRなどのスキームービーでも活躍、そして今もバリバリの現役スキーヤーです。
実際、創業15年の会社社長といっても創業時が若かったからまだバリバリの30代。
2016年の2月に来日したときも、誰も追いつけないほどの登り&滑りの速さで僕たちをおどろかせてくれました。
滑りももちろんカッコよかったですし、何より印象的だったのは非常にまじめな男で、飾らずに常に周りに気を配れる正に”ナイスガイ”だったことです。
こんな人物がフリースキーへ情熱を注ぎこんで15年もブランドを続けて来ているという事が、なんだかとても嬉しかったです。

かぐらスキー場の和田小屋にて、RAVENの説明を僕らにしてくれているときのマット。

さてそんなマットのシグネイチャー、以前のMSPからは完全に新しいものに生まれ変わりました。
詳細のSPECなどは、先に別の記事でアップしているカタログを参照いただければと思います。
旧MSPはオールラウンドではありましたがどちらかといえばパークライドからゲレンデメインな印象でしたが、新MSPはさらにぐっと世界を広げてゲレンデ全体からサイド、バックカントリーに至るまで、どこでも滑れる板に仕上がっています。
ウエストは99mmと太すぎず、アーリーライズの形状とあいまってパウダーでの浮力もGOOD!
またトップからテールまでチタンがラミネートされ、剛性が高く安定感が抜群です。高速でのカービングがとても気持ち良いです。
ベーシックなターンが出来る方=中・上級者向きの板となりますが、3サイズ、フレックス、ロッカー形状、全てが高いレベルで絶妙にバランスしているため、きれいに圧雪されたバーンはもちろん、硬いバーンでも、ふわふわのパウダーでも、荒れたオフピステでも、これ一台でどんな所でもどんな山でも楽しめます!

4FRNTの他のラインアップでサイズや性格が近い板としてはARETE(旧KYE95)があります。
どちらか迷ってしまう方がいたら、
・バックカントリーがメインで登ることの多い方にはARETE
・ゲレンデをメインとして時々BCもという方にはMSP
がおすすめですね。
これから少し太い板を履いてみたいという方にも、またパウダー板は持ってるけどゲレンデでは柔らかすぎて面白くないんだよねという方にも、ぜひ乗っていただきたい板です。

MSP Wは、MSPと同じコンセプトで、女性の骨格に合わせた重心に作られています。
グラフィックの植物の葉が印象的なデザインですね!

7/21(金)〜24(月)の展示会でサンプルを用意しています。
興味のある方はぜひ実物をご覧になってください!(^^)